Tomiyama Blog

大阪在住ドタバタOLが関西からの旅や美味しいもの、そしてキャリアや人生観をお届け

転職者に対する心理的安全性環境作りとは?

皆様お疲れ様です。とみやまです。
本日は少しだけお仕事観に関することをテーマにお話ししていこうと思います!

 

本日のテーマは、ダダンッ!
転職者や異動者、新しい人に対する職場の心理的安全性の環境作りトークテーマに語らっていこうと思います!

 

まず初めに!よく耳にする心理的安全性とは?ですが、調べてみると、
"自分の意見や発言を安心して発信できる状態とか環境のこと”

つまり自由に自分の意見や想いを発信しようと思える環境ってことですよね。


なら、特に転職者に対して心理的安全性が整う環境とはどんなんか?ですが、
とみやまとしてはまずは☟の2つと考えます!

 


1.ガス抜きをしてくれる存在がいる
2.会社の文化を最初から押し付けすぎない

 


今日は1つめの”ガス抜きをしてくれる存在がいる”についてちょっと深堀していきたいと思います!


とみやま的にはこれ、めっちゃ大事と思うんですよね~!


特に入って2-3か月目の人は会社のことが少しずつ分かり始めて、前職と比較した時の違和感とかってのも感じ始めるころだと思います。
もちろん、家族や友人にお話しして発散することも1つの方法だとは思うんですが、
守秘義務の絡みであまり詳しいことは話ができなかったり、なかなか詳細まで理解はしてもらえなかったり。

やっぱり、その場にいる人にしかわからないことっていっぱいあると思うんですよね。

そんな時に時々、例えば1週間に1回でも、10分でも話を聞いてもらえたら、意外と心が救われるんですよね。

 

これはとみやまが経験したから言えることですけど、
ちょっと変だなーって思っていることをアウトプットすることなく、自分の中で消化しようと頑張っても、やっぱり消化ってできないすよね。


誰かに話して、別に何か解決策がなくても聞いてもらう、そん時に初めて消化?発散?されるんだと思うんです。

時たま、残念ながらに適切でない方に相談して、逆にメンタルが疲れちゃうーとかもあるので、その見極めって結構難しかったりするんですよね~
(経験者は語るですww)


なので、転職者を受け入れる職場において、そういう相談役だったり、ガス抜きをしてくれる存在を任命する or みんなで定期的にフォローしていくことが重要になるんじゃないかな?と思います。

 

もちろん、転職者側も誰だったらいいか?っていうのを色んな人と話す機会を早急に自分自身でもって、そういった存在を見つける努力もめっちゃ大事だなと思います。


心地よい職場環境や心理的安全性が整った環境ってのは、1人では作ることは難しくって、チームで、お互いお互いを双方向に気にかけて作り上げていくものなのかなと、とみやまはふつふつと考えおります。

 

まっ、この話は転職者を受け入れる職場に限った話ではないかもですが、そう思う今日この頃でした。あったかい職場がどんどこ増えていったらいいですね~!


ってなわけで、本日はとみやまが考える転職者の心理的安全性環境の整え方の1つについてシェアさせて頂きました。 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様にとって今日が素敵な日となりますように^^
Have a beatiful day~~

 

※余談コーナー:とみやま、結構夕日が大好きでして。皆様に素敵な一枚をシェア。