Tomiyama Blog

大阪在住ドタバタOLが関西からの旅や美味しいもの、そしてキャリアや人生観をお届け

弾丸広島旅行_宮島観光&おすすめグルメ

皆様、お疲れ様です。とみやまです。ひんやりしてきましたが、元気にお過ごしでしょうか?ってわけで、本日も、引き続き先日行った広島弾丸旅行続編宮島観光&グルメについてシェアさせていただきます

まずは行き方
※広島駅から行く場合
・ルート:JR広島駅→JR宮島口
    →フェリに乗り換えして宮島にGO

・所要時間:1時間くらい
・費用:620円/片道,1人

■フェリーのダイヤ
15分に1本くらい。JRと宮島松大汽船の2つのフェリーあって、どちらも行く場所は同じです。

※広島駅からJRではなく、広電でいく場合は
 広島駅→広電宮島口→フェリー。
 宮島口までの所要時間は1時間20分。(JRの場合は32分)
    費用は250円/片道,1人(JRの場合は420円)
 フェリー乗り場には広電の方が近いです(感覚的に広電は1分、JRは5-10分)

いざ、宮島観光

そもそも宮島とは?ですが、宮島観光HPによると、実は宮島は通称で、正式な呼び方は厳島(いつくしま)で、江戸時代"お宮(厳島神社)"がある島”っていう所から宮島と呼ばれるようになったみたいです。厳島(いつくしま)っていうのは、"神をいつき(斎き)まつる(祀る)島”っていう所から来ているみたいで、そもそも島自体が神として信仰されていたそうです。

ってことで、いざ厳島神社へ!

 

まずはこんな感じで鹿さんがお出迎えしてくれますよ!奈良の鹿より穏やかなイメージですが、食べ歩きしていると食べ物を狙われちゃうので、注意が必要ですww (ビールを狙われてる方もいらっしゃいました、ご注意を)

ずんずこ歩いていくと、ダーン!鳥居がいらっしゃいました!ちなみに、この大鳥居、なぜ海になっているのか?というと調べてみると、当時宮島自体が信仰の対象とされていたため、島の木を切ったり、土を削ったりする島を傷つけることがNGでした。それでこの土地を傷つけない為に海に建てられたみたいです。干潮時には鳥居の下までいけますよ!


そしてしっかりとお参り!
ちなみに。厳島神社は593年に佐伯鞍職という方が創建されて、今の朱色の寝殿造りの海上社殿は1168年ごろに平清盛によって造営されました。厳島神社の神様は海・財福・技芸の神等そうです!

 


しっかりと歴史を感じたところでお腹を元気にしますかってことで
宮島食べ歩き 4選ご紹介です!
1.カレーパン
お店:宮島カレーパン研究所さん
私は牡蛎カレーパンをチョイス(1個500円くらい)。適度な辛さと牡蛎がマッチしててとっても美味しかったです!おすすめの一品です。

2.焼き牡蛎
お店:お食事処 とりいさん
焼き牡蛎をいただきました!(2個500円)牡蛎も大きくって塩味とマッチして美味でした!少し並びましたが、この牡蛎がいただけるなら!って感じでした。場所は神社から食べ歩き街道の間くらいの所。食堂もあるお店です。


3.揚げもみじ
お店:紅葉堂さん
もみじ饅頭を天ぷらみたく揚げた一品。サクッとあったかくて、宮島にいったらぜひ食べていただきたい一品です。味が、粒あんこしあん・チーズ・クリームなどあって、とみやまは定番とこしあんとチーズをチョイス。(1個200円)
こしあんは甘すぎず、油ともマッチしていておいしかったです!チーズは甘さは苦手って方におすすめです。厳島神社の帰りから、食べ歩き一角のわりと序盤にありますよ。※写真が中身見えてなくってすみません(笑)

4.にぎり天
お店:おもてなしトイレ付近にある路面店
ここはめちゃめちゃ美味しくって、とみやま2本もたいらげてしました。写真はねぎだこです。食べ歩きには最適な感じですし、とにかくあつあつで味も美味いのでぜひチェックしてみてください。

 


ってなわけで、本日は宮島観光情報をお届けいたしました。ブログを書くことで、旅の思い出が色々とフラッシュバックしてきますね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
皆様にとってよき1日となりますように!Have a great day^^